デジタルスケールを購入したのでレビューしていきます。
購入の判断に役立てていただければと思います。
Etekcityってどこの国のメーカー?
Etekcityはアメリカを拠点にしているメーカーです。
日本ではEtekiとLevoitという二つのサブブランドで活動しています。
別の記事でEtekcityについては詳しく説明しているので興味のある方はご覧いただければと思います。
ではさっそく開封していきましょう
パッケージはこのようになっています。
しっかりとメーカー名と型番が記載されていますね。
付属品は以下のものになります。
・日本語取扱説明書
・デジタルスケール
・ボタン電池(CR2032)
+延長保証に関するカード
(ユーザー登録すると通常保証に加え1年間の延長保証が追加される)
サイズはこのようなスケールの中では若干大きめになっています。
縦23.8cm
横15.3cm
厚み1.7cm
ディスプレイ4cm
となっていました。
それではボタン電池を入れてみましょう。
計4個の電池が付属品に含まれているようです。
また、ボタン電池2個で動作します。
電源のオンとオフは電源部(電源マーク/T)をタッチでオン、長くタッチでオフになります。
実際に測定してみましょう。
このはかりで計測可能なのは1gから5000g、1mlから5000mlでした。
測定単位を切り替えたい場合はUNITをタッチしましょう。
長方形の枠が確認できるでしょうか?
この枠の中だけでしか正確な測定ができないのかと思いきや枠外でも測定可能なようで、電源部分がある端の部分でも測定ができました。
次は風袋引き機能を使用してみたので紹介します。
風袋引き機能の使い方
風袋引き機能とは、容器の中の重量だけを計量したいときなどに容器の重さを除いて計量することのできる便利な機能になります。
このスマートフォンは250gです。
風袋引き機能を使えばスマホスタンドの重さを除いて測定することも可能ということですね。
使い方は簡単です。
1.容器などの重さを除きたいものを最初に乗せる。
2.電源ボタン(電源/T)をタッチする
3.はかりの表示が0になったのを確認したらはかりたい対象をはかりに乗せます。
これで風袋引き機能を使用することができます。
精度について
はかりで重要な精度についてですが、2000gで3gから4gほどの誤差がありました。
私の使用では特に気にならない範囲になるのですが、使用によっては気になる場面もあるかと思いますのでご留意くださいませ。
まとめ
EtekiのスケールEK6314-Tのレビューでしたがいかがでしたでしょうか?
驚いたことに価格は1300円という値段なのですが、質感も上等ですしコストパフォーマンスも非常に優れているという点からおすすめできるスケールと判断します。